このブログの記事番号が
1000を突破しました。幾つか欠番や、記事番号の順番が入れ替わっている所もありますが。
そこで今回は、今までに登場した氷結界のモンスターや、氷結界に関する効果を持つカードを、主に個人的な感想や思い出と共に振り返ってみます。
カード写真をクリックすると拡大画像が表示され、カード名をクリックすると各カードの記事へ飛びます。
氷結界の番人ブリズドイラストの美しさに定評のある氷結界モンスターです。
効果の発動はやや遅く感じるものの、たまにデッキに投入されているのを目にします。好みに応じて入れるのはありだと思います。
「氷結界の聖鳥ブリズド」という派生形が出るなんて噂が立った事も。
氷結界の術者氷結界のレベル2チューナーです。
湿地草原に対応するモンスターの中で最高の攻撃力を持っており、【湿地草原】デッキにおいてアタッカー兼ロック要員として使ったものです。
【氷結界】デッキを使っている時に、お互いの場が空になって「いざモンスターを引いて相手プレイヤーにダイレクトアタックを決めたい!」と思った時には、どういう訳か決まってこのカードが手札に舞い込んできます(笑
氷結界の龍 ブリューナク氷結界初のシンクロモンスターで、氷結界の全てを掻っ攫っていったと今でも思っています。現在は禁止カードに指定されています
DT1弾のウルレアであり、当てるのにかなり苦労しました…。
氷結界のロイヤル・ナイト初登場時から「何故こんな効果にしたんだろう?」と思っていたカードです。今でもその評価は変わりません(笑
イラストはなかなかかっこいいだけに残念です。
アトランティスの発動下では効果が発動しなくなるのは、デメリットどころかむしろメリットだと思います。それでも他にもっと優先すべきカードがある様な気もしますが。
氷結界に住む魔酔虫効果とステータスが噛み合っておらず、効果自体も貧弱です…。
このカードとロイヤル・ナイトを見て、「DT2弾の氷結界はきっと相手のモンスターゾーンを妨害する事がテーマなのだ」と言い聞かせていたものです。
氷結界の大僧正出た当初は「氷結界の中ではまあまあいい感じなんじゃね?」程度にしか思っていませんでしたが、今ではすっかり主力になっています。
環境の変化から、
リビデと組み合わせて使いやすくなったのが大きいと思います。
氷結界の交霊師イラストには背後にブリューナクが書かれているものの、ブリューナクとは特にシナジーが無く、素材にする事すらできません(汗
氷結界の女性モンスターの話題が出る時、このカードの名前が挙げられる事が少ない気がします…。
アイドルカードとしてより、ストーリー的なポジションの方が話題になりそうなカードです。
氷結界の虎王ドゥローレン氷結界2体目のシンクロです。
こちらもなかなか入手できませんでした。DT3弾では1枚も当たらず、DTC1でようやく1枚だけ当たりました。英語版のHAでは氷結界のシンクロの中で唯一当てる事ができました…。
様々なループの発見によって、常に禁止化を危惧しています。戦犯は
グランソイルだと思う。
氷結界の修験者DT3弾での「惨敗」からDTから離れつつあった事と、DT4弾のノーマルで長らく当たっていなかった事から、印象が薄かったカードです(笑
翻弄するエルフの剣士や
ロードランナーといった、歴代アニメ主人公の使用カードの中でも「かませ犬」ポジションというイメージの強いモンスター達と同じ効果を持っています。
このカードがかませにあるかどうかは、使い方次第といったところでしょうか。
氷結界の風水師普通に出せる唯一のレベル3魔法使い族チューナーという事で、魔法使い族のデッキ等で採用される事があるカードです。
イラストを見るとやはり、顔が隠れているのが気になります。
DTマスターガイドによるとトリシューラ解放派に属しており、氷結界の中でも交霊師や大僧正、術者と並んで法力が強いという風な取り上げられ方をされいました。年齢的には少女位のイメージだと思っていましたが、案外もうちょっと上なのかもしれません。
DT4弾には他にアイドルカードとして
グリムロなんかが存在しますが、このカードとの人気の差に愕然とします…(汗 やはり顔が隠れていて見えないのが不味いのでしょうか?
氷結界の決起隊水属性1体を破壊し、氷結界1体をサーチする効果を持っています。
サーチ効果の方は紋章の登場で価値が激減したものの、紋章が出るまでは、どうにかして使えないかと考えていたものです。
レベル3の氷結界の中では一番攻撃力が高く、時にそれが有難く感じる事も。
ADSで【水精鱗】相手にこのカードを使い回し続けて最終的に勝利を収めた事があります(相手に明らかなプレイングミスがありましたが…)。
氷結界の武士一目見てデザインを気に入り、私が「氷結界」に着目するきっかけになったとも言えるかもしれないカードです。
「下級氷結界の中で最高の攻撃力」という、確固とした地位があるのも嬉しいところ。
氷結界の水影湿地草原発動下では攻撃力2400のダイレクトアタッカーとなり、強力です。
その強力さから、「湿地草原以外の氷結界はいらなくね?」という風潮が漂っていました。
このカードが出た当時は私も「言われてみればそんな感じだぁ」と笑い飛ばしてしましたが…。
氷結界の輸送部隊初にして、未だに唯一のレベル1海竜族モンスターです。
ディーヴァからリクルートでき、
レミューリア等のレベル操作カードをはじめとしたカードプールの増加から、そこからのシンクロ・エクシーズのバリエーションが広がりました。
風水師の様に専ら素材としての運用ではあるものの、注目株の氷結界モンスターだと思います。
氷結界の龍 グングニール氷結界のシンクロの中で、このカードだけはDTでスムーズに当てる事ができました。初日で入手できたのは嬉しかったです。
私がDTを14弾(もしくはDTC4弾)までやり遂せたのはこのカードのおかげだと言っても過言ではありません。
様々な処遇から馬鹿にされがちなカードですが、馬鹿にされるような性能では無いと最近になって改めて感じます。
氷結界の封魔団「思いのほか美人やん!」というのが第一印象でした(笑
守備力も2000と高く、武士と共に氷結界を組みきっかけとなりました。
効果は墓地肥やしの為や、手札に余裕がある時などに使ったりします。ADSでこのカードの効果で【HERO】デッキを完封するという活躍を見せた事あありました。
氷結界の虎将 グルナード氷結界の展開を補助する効果を持つにも関わらず、自身は最上級と、本末転倒なイメージでした。
DT6弾のスーレアの中でも群を抜いて評価が低かったのを覚えています…。
しかし私は意外にも一時期は全然当たりませんでした(笑 DTC2でも1枚しか当たってません。
今は星態龍が出たため、守護陣を召喚してからシンクロにも繋げられるようになりました。
氷結界の守護陣初めて見た時「氷結界のロックの主力となり得る」と思い、無限回収も考えた程です(笑
今では実際にそうなっており、レベル3のチューナーとしても活躍してくれます。
浮上や伝道師の登場で、初登場時に比べて格段に使いやすくなりました。
氷結界の破術師魔封じの芳香と同様のロック効果を持っています。ロックが適用されているにも関わらず、この効果を忘れて手札の魔法カードを使用してしまう事が割とよくあります(汗
封魔団と何か関係がるのでは?と言われる事がありますが、見れば見る程イラストに共通点が多い様な気がしてきます…。
氷結界の神精霊初めて見た時は「何故こんなものを出したんだ!」と憤慨したものです(笑
今でもその評価は変わりませんが、DTマスターガイドで語られたストーリー上ではまさかの大活躍を見せています。
DTでスピリットモンスターはこのカードの後にも2体出ており、いずれも霊体という設定なのですが、何故かこのカードだけがアンデット族です。
そのおかげで、初にして未だに現在唯一の水属性・アンデット族となっています。
氷結界の虎将 ライホウ虎将の中では唯一、「氷結界」に関する効果を持っていません。にも関わらず、遊戯王カードWikiではグルナード、ガンターラを差し置いて「このカードを使用する代表的なデッキ •【氷結界】」と書かれています。
単に戦士族の上級として見ても、なかなか面白い効果だとの評価を受ける事があります。
これが出た当時、遊戯王カードWikiには「インフェルニティにとっては悪夢の様なカード」と書かれており、その頃はインフェルニティのカードはまだゲーム付属の3枚しか無かったため、「こんな奴らに対して優位に立てても虚しいだけだ」と思っていましたが、まさかあんな事になるなんて……。
氷結界の軍師初めて情報を見た時には、DT8弾で新登場したメインデッキの3体の中で1番使えない効果だと思いましたが、実際は一番よく使う効果でした(笑
紋章でサーチする機会も多いです。
氷結界の御庭番イラストがイケメンという事で人気が高いようです。
耐性効果の方もなかなかですが、如何せんステータスが貧弱です。
特に攻撃力はたったの100…。外見とのギャップが激しいと言われる事がよくあります(笑
氷結界の虎将 ガンターラディマクに似てると言われたりするカードです(笑
攻めるよりはロック向けの蘇生効果を持っています。
伝道師のおかげで出しやすくなったので、特化する事でこのカードを主軸とした構築も組めると思います。
氷結界の龍 トリシューラDT,GS共に当てるのにはかなり苦労しました。
個人的に、色んな意味であまり触れたくないカードです…。
氷結界の舞姫氷結界のアイドルカードの中では一番人気です!実際に可愛いと思います。
海外版では、巨大版カードが配布されていたりスーパーレアに格上げされていたりと優遇されています。
効果は、使える時に使っておきたいです。
氷結界の伝道師【氷結界】デッキの主軸と言うべきカードです。氷結界の戦術の安定性に大きく貢献しています。
ストーリー内でも、氷結界の開祖という事で重要なポジションです。
神精霊と服装の一部が似ている伏線は、「神精霊は伝道師の魂が昇華した存在」という事で明かされました。
氷結界の三方陣除去と展開を行える魔法カードですが、発動条件が重いです。
TF6では、公式にロマンカード扱いされてしまった節があります。
氷結界の紋章氷結界専用のサーチカードです。
ここでは書きたくないような不名誉な言い方をされる事があります…。
以上、このブログを作るきっかけとなった「氷結界」に関するカードについて振り返ってみました。
ちなみに、これを機に一部の氷結界のモンスターの記事のリンク先を最新のものに編集したりしています。
更新頻度は以前より落ちてしまいますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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