カイザー・シーホース
海竜族を中心としたストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」から一年・・・。
今年のストラクチャーデッキにも、海竜族のモンスターが収録されています。
カイザー・シーホース
効果モンスター
星4/光属性/海竜族/攻1700/守1650
光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、
このカードは2体分のリリースとする事ができる。
光属性専用のダブルコストモンスターであるカイザー・シーホースです。
ちなみに、初の水属性ではない海竜族モンスターでもありました。第2期でこのカードが登場して以降、水属性ではない海竜族の登場は、実に第7期のGENFの除外海産物まで待たなければなりませんでした。
尚、現在のところ、光属性・海竜族という組み合わせモンスターは、このカードとライトレイ ダイダロスの2体だけです。
登場当時の下級モンスターにしてはそこそこ高いステータスを持っていますが、そのためにヒゲアンコウ等とは違いリクルーターに対応していないという悩みもあります。
また、光属性の最上級のアドバンス召喚のサポートしてはフォトン・サンクチュアリの方が使いやすい気がします。
光属性の通常モンスターのアドバンス召喚を行うならば、ホーリーフレームも存在します。
そもそも、最上級モンスターのアドバンス召喚自体が下火な今、このカードの出番もそう多くない気がします(汗
このカードは、今回の青眼龍轟臨と同じように青眼の白龍を主力としたストラクチャーデッキ海馬編で初登場しました。
当然、このカードを青眼の白龍のアドバンス召喚に使う事もできます。
名前の由来は、Vジャンプ等で登場しているカリスマデュエリストの「カイザー海馬(うみうま)」だと思われます。「カイザー+sea(海)+horse(馬)」という事でしょう。
ちなみに「seahorse」ではタツノオトシゴの意です。このカードが海竜族なのはそこから来ているのでしょう。
余談ですが、現在OCGで「シーホース」と名のつくモンスターには水属性のものは存在せず、海産物系の種族に設定されているのはこのカードだけです。
このカードは水属性ではありませんが、後に登場した暗黒の海竜兵は水属性でした。
というのも、暗黒の海竜兵は、どういう訳か外見がこのカードとソックリなのです。
ステータス面ではレベルと種族位しか共通点は無いものの、あちらがこのカードを意識してデザインされた事は間違いないでしょう。
一体なぜ?両者の関係が気になります。
環境の変化やカードバリエーションの増加によって、色んな意味で影が薄くなっていってしまったカードだと思います。
今年のストラクチャーデッキにも、海竜族のモンスターが収録されています。
カイザー・シーホース
効果モンスター
星4/光属性/海竜族/攻1700/守1650
光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、
このカードは2体分のリリースとする事ができる。
光属性専用のダブルコストモンスターであるカイザー・シーホースです。
ちなみに、初の水属性ではない海竜族モンスターでもありました。第2期でこのカードが登場して以降、水属性ではない海竜族の登場は、実に第7期のGENFの除外海産物まで待たなければなりませんでした。
尚、現在のところ、光属性・海竜族という組み合わせモンスターは、このカードとライトレイ ダイダロスの2体だけです。
登場当時の下級モンスターにしてはそこそこ高いステータスを持っていますが、そのためにヒゲアンコウ等とは違いリクルーターに対応していないという悩みもあります。
また、光属性の最上級のアドバンス召喚のサポートしてはフォトン・サンクチュアリの方が使いやすい気がします。
光属性の通常モンスターのアドバンス召喚を行うならば、ホーリーフレームも存在します。
そもそも、最上級モンスターのアドバンス召喚自体が下火な今、このカードの出番もそう多くない気がします(汗
このカードは、今回の青眼龍轟臨と同じように青眼の白龍を主力としたストラクチャーデッキ海馬編で初登場しました。
当然、このカードを青眼の白龍のアドバンス召喚に使う事もできます。
名前の由来は、Vジャンプ等で登場しているカリスマデュエリストの「カイザー海馬(うみうま)」だと思われます。「カイザー+sea(海)+horse(馬)」という事でしょう。
ちなみに「seahorse」ではタツノオトシゴの意です。このカードが海竜族なのはそこから来ているのでしょう。
余談ですが、現在OCGで「シーホース」と名のつくモンスターには水属性のものは存在せず、海産物系の種族に設定されているのはこのカードだけです。
このカードは水属性ではありませんが、後に登場した暗黒の海竜兵は水属性でした。
というのも、暗黒の海竜兵は、どういう訳か外見がこのカードとソックリなのです。
ステータス面ではレベルと種族位しか共通点は無いものの、あちらがこのカードを意識してデザインされた事は間違いないでしょう。
一体なぜ?両者の関係が気になります。
環境の変化やカードバリエーションの増加によって、色んな意味で影が薄くなっていってしまったカードだと思います。