コメント
No title
心から賛同します。
Re: No title
久志本さん
防衛、産業、文化、言語など全ての分野で国益を考える立場にあるはずの日本の政治家は、世界に恥を晒している「南アルプス市」に何も言わないのでしょうか。改名させる運動は無いのでしょうか。観光ボイコット、産物ボイコットなど、打つ手はいろいろあるはずですが。
防衛、産業、文化、言語など全ての分野で国益を考える立場にあるはずの日本の政治家は、世界に恥を晒している「南アルプス市」に何も言わないのでしょうか。改名させる運動は無いのでしょうか。観光ボイコット、産物ボイコットなど、打つ手はいろいろあるはずですが。
南アルプス市。。。
小島剛一さんへ
櫛形町と白根町の住民の話し合いで
決着がつかなかったのでしょうが、結果として
最悪の名前になってしまいました。
残念です。
櫛形町と白根町の住民の話し合いで
決着がつかなかったのでしょうが、結果として
最悪の名前になってしまいました。
残念です。
Re: 南アルプス市。。。
Y.M.さん
>最悪の名前になってしまいました。
最悪ですね。国際感覚の全(まった)き欠如です。自分の言語・文化を大切にしない種族は滅びます。
>残念です。
「残念」で泣き寝入りしていてはいけません。何とか改名させる方法を考えましょう。
>最悪の名前になってしまいました。
最悪ですね。国際感覚の全(まった)き欠如です。自分の言語・文化を大切にしない種族は滅びます。
>残念です。
「残念」で泣き寝入りしていてはいけません。何とか改名させる方法を考えましょう。
No title
あちこちの地方都市に「○○銀座」という地名ができた時期があったと思います。東京の人がそういう所に行ったときの気持ちを考えれば、日本の借用地名を見たときのヨーロッパ人の気持ちも分かるかも知れません。
「小京都」という表現を考えたのは京都の人ではなく東京の人だと思います。京都の人にとって京都は日常暮らしている町で、何も異質なものを感じる対象ではないからです。「小京都」と呼ばれることが多いのは角館や津和野のような本当に小さい町ですね。金沢あたりを「小京都」と呼ぶと、加賀百万石の城下町の人は金沢は「小」でも「京都」でもないと怒るかもしれません。
あらゆる土地のそこにしかないものを大切にしたいものだと思います。
「小京都」という表現を考えたのは京都の人ではなく東京の人だと思います。京都の人にとって京都は日常暮らしている町で、何も異質なものを感じる対象ではないからです。「小京都」と呼ばれることが多いのは角館や津和野のような本当に小さい町ですね。金沢あたりを「小京都」と呼ぶと、加賀百万石の城下町の人は金沢は「小」でも「京都」でもないと怒るかもしれません。
あらゆる土地のそこにしかないものを大切にしたいものだと思います。
Re: No title
粉雪さん
>あらゆる土地のそこにしかないものを大切にしたいものだと思います。
「自分の土地のここにしか無いものを大切にしよう」と、どうして皆、思わないのか、不思議でなりません。「まがいものは、どんなに良く出来ていても無価値」だということの分かっていない人が増えてしまっているのでしょうか。
>あらゆる土地のそこにしかないものを大切にしたいものだと思います。
「自分の土地のここにしか無いものを大切にしよう」と、どうして皆、思わないのか、不思議でなりません。「まがいものは、どんなに良く出来ていても無価値」だということの分かっていない人が増えてしまっているのでしょうか。
No title
木端役人をやっていた三十数年前、新たな事業計画の仕組みが国から示された時のことです。事業の趣旨説明などの中に見たことも聞いたこともないカタカナ(英語読みをカタカナにしただけのもの)が連発されていました。無学な私には何を言っているのかさっぱり理解できませんでした。すると今度は県の連中がカタカナを有難がって使い始めたのです。この現象はありとあらゆる分野、日本中で同時に進行していきました。そして霞が関の毒気に当てられて、末端の市町村そして住民にまでそれは浸透していきました。そのため、カタカナ語を崇拝するという恥ずかしいことが起こったと私はみています。その発信源はとりもなおさず霞が関です。
No title
小島さんへ
南アルプス市も論外ですが.
つい先日の報道で東武野田線が
「東武アーバンパークライン」と言う呼称に変わりました.
東武伊勢崎線は「東武スカイツリーライン」に変わっています.
また,東武線の「業平橋駅」は「とうきょうスカイツリー駅」に改称されています.変です.東武はなにか勘違いしているのではと思っています.日本全国,変な地名やきらきらネームが流行っているのですね.フランスではあり得ないでしょうね.何が悲しくて,植民地でも無いのに他国の言語を用いて地名をつけなくてはならないのか理解不能です.
南アルプス市も論外ですが.
つい先日の報道で東武野田線が
「東武アーバンパークライン」と言う呼称に変わりました.
東武伊勢崎線は「東武スカイツリーライン」に変わっています.
また,東武線の「業平橋駅」は「とうきょうスカイツリー駅」に改称されています.変です.東武はなにか勘違いしているのではと思っています.日本全国,変な地名やきらきらネームが流行っているのですね.フランスではあり得ないでしょうね.何が悲しくて,植民地でも無いのに他国の言語を用いて地名をつけなくてはならないのか理解不能です.
Re: No title
柿崎さん
おっしゃる通り、お役所文書のまやかしカタカナ語氾濫については、霞が関に重責がありますね。
ただ、飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈の「北アルプス」「中央アルプス」「南アルプス」という俗称は、F爺が日本に住んでいた頃すでに定着していて、地図帳などにも括弧入りで載っていたのです。カタカナ語崇拝自体は、古くからあって、もっと根の深いものです。
明治開国以来の「西洋への憧れ」と「舶来コンプレックス」が、未消化のまま、底にあるのです。霞が関の意味不明のカタカナ語大量発信は、「曖昧化方策」であって意図が違うのですが、巷(ちまた)のカタカナ語濫用を大幅に増幅させる結果になったのは確かですね。
おっしゃる通り、お役所文書のまやかしカタカナ語氾濫については、霞が関に重責がありますね。
ただ、飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈の「北アルプス」「中央アルプス」「南アルプス」という俗称は、F爺が日本に住んでいた頃すでに定着していて、地図帳などにも括弧入りで載っていたのです。カタカナ語崇拝自体は、古くからあって、もっと根の深いものです。
明治開国以来の「西洋への憧れ」と「舶来コンプレックス」が、未消化のまま、底にあるのです。霞が関の意味不明のカタカナ語大量発信は、「曖昧化方策」であって意図が違うのですが、巷(ちまた)のカタカナ語濫用を大幅に増幅させる結果になったのは確かですね。
Re: No title
Y.M.さん
東武は、「なにか勘違い」どころではなく、「魂を売り渡して」いますね。東武線利用者が大挙して抗議の声を上げない限り、元の名称に戻すことはしないでしょう。「業平橋駅」など、素晴らしい名前だったのに。
日本語が崩壊寸前の危機にあると見てF爺も声を上げ始めたのですが・・・「時すでに遅し」ではありませんように!
東武は、「なにか勘違い」どころではなく、「魂を売り渡して」いますね。東武線利用者が大挙して抗議の声を上げない限り、元の名称に戻すことはしないでしょう。「業平橋駅」など、素晴らしい名前だったのに。
日本語が崩壊寸前の危機にあると見てF爺も声を上げ始めたのですが・・・「時すでに遅し」ではありませんように!