詐称遍路の嘘と誤用(39)「命に係わる危険」の捏造
- 2021/07/08
- 17:34
「命に係わる危険」の捏造
日本では「俳人」として有名らしい「黛まどか」は、新書本『奇跡の四国遍路』で、度々
〈命に係わるほどの危険に遭遇した〉
と書いています。本当のことなのでしょうか。
「蝮」と「猪」
「黛まどか」は、
〈蝮(まむし)も猪(いのしし)も見たことが無い〉
と書く一方で、『奇跡の四国遍路』の248ページで
「蛇も猪も早目に気配を察知できるようになってい」たと
辻褄の合わないことを豪語しています。
「猪」に関しては、
〈詐称遍路の妄想本の「本文」に見つからなかった「行く手に現われた猪」〉に、
「蝮」に関しては、
〈詐称遍路の妄想本の「対談」部分(2) 「黛まどか」の蛇恐怖症と猪恐怖症〉に
それぞれ詳しく書いてありますので、未読の方は是非ご覧ください。
ちょっと脱線
「黛まどか」は、その新書本の163ページで、「落し文」の件で、「古のお遍路さん」と「弘法大師」を勝手に自分の幻想世界に登場させています。
そもそも
〈お大師様は、しょっちゅう自家用車や電車に乗っていたのに「ひたすら歩」いたとか「歩き通」したとか嘘を吐く似非遍路などには目もくれない〉
と覚悟していない愚か者です。
第一、「外気恐怖症」兼「トンネル恐怖症」兼「蝮恐怖症」兼「猪恐怖症」兼・・・の「黛まどか」が自力で昆虫の「落し文」の揺籃を探し出せたはずがありません。人に頼んで拾って来てもらったに決まっています。
「危険極まりないトンネル」
トンネルの通り抜けを地獄の沙汰ででもあるかの如く恐れる「黛まどか」は、塚地坂トンネルと伊豆田トンネルを恰(あたか)も「危険極まりない」ものであるかのように似非描写しています。
実際には、どちらも、歩行者のことを良く考えてくれた安全なトンネルなのです。その一方で、それよりも前に通ったはずの本当に危険な焼坂トンネルなどには言及さえしていません。変ですねえ・・・。
上の「ちょっと脱線」の項で「トンネル恐怖症」とだけ書きましたが、表現が弱すぎます。「悶絶死一歩手前の重症のトンネル恐怖症」とでも書くのが妥当なところでしょう。
「真っ暗な夜道」
「黛まどか」は、「県道347号線と県道178号線と国道196号線の組み合わせ」を、事実に反して、「真っ暗な夜道」と形容しています。
【歩いていて街燈の照明の存在に気が付かないほどのぼんやり者だ】
という〈侮蔑と偏見に満ちている〉と誤解されかねない(笑)仮説と
〈「黛まどか」は、著書の随所で大嘘を書いている〉
という事実に基づいた
【その行程は、他の多数の行程と同様に、車に乗って通ったに決まっている。そもそも歩いていないのだ】
という安易な(笑)仮説と、どちらに説得力があるでしょうか。
詳しいことは、
〈詐称遍路の妄想本の「本文」に見つからなかった「真っ暗な夜道」〉と
〈ぶっきらぼうで舌足らずなコメント投稿者(3) 一回限りの的外れ投稿〉をご覧ください。
日本では「俳人」として有名らしい「黛まどか」は、新書本『奇跡の四国遍路』で、度々
〈命に係わるほどの危険に遭遇した〉
と書いています。本当のことなのでしょうか。
「蝮」と「猪」
「黛まどか」は、
〈蝮(まむし)も猪(いのしし)も見たことが無い〉
と書く一方で、『奇跡の四国遍路』の248ページで
「
辻褄の合わないことを豪語しています。
「猪」に関しては、
〈詐称遍路の妄想本の「本文」に見つからなかった「行く手に現われた猪」〉に、
「蝮」に関しては、
〈詐称遍路の妄想本の「対談」部分(2) 「黛まどか」の蛇恐怖症と猪恐怖症〉に
それぞれ詳しく書いてありますので、未読の方は是非ご覧ください。
ちょっと脱線
「黛まどか」は、その新書本の163ページで、「落し文」の件で、「古のお遍路さん」と「弘法大師」を勝手に自分の幻想世界に登場させています。
そもそも
〈お大師様は、しょっちゅう自家用車や電車に乗っていたのに「ひたすら歩」いたとか「歩き通」したとか嘘を吐く似非遍路などには目もくれない〉
と覚悟していない愚か者です。
第一、「外気恐怖症」兼「トンネル恐怖症」兼「蝮恐怖症」兼「猪恐怖症」兼・・・の「黛まどか」が自力で昆虫の「落し文」の揺籃を探し出せたはずがありません。人に頼んで拾って来てもらったに決まっています。
「危険極まりないトンネル」
トンネルの通り抜けを地獄の沙汰ででもあるかの如く恐れる「黛まどか」は、塚地坂トンネルと伊豆田トンネルを恰(あたか)も「危険極まりない」ものであるかのように似非描写しています。
実際には、どちらも、歩行者のことを良く考えてくれた安全なトンネルなのです。その一方で、それよりも前に通ったはずの本当に危険な焼坂トンネルなどには言及さえしていません。変ですねえ・・・。
上の「ちょっと脱線」の項で「トンネル恐怖症」とだけ書きましたが、表現が弱すぎます。「悶絶死一歩手前の重症のトンネル恐怖症」とでも書くのが妥当なところでしょう。
「真っ暗な夜道」
「黛まどか」は、「県道347号線と県道178号線と国道196号線の組み合わせ」を、事実に反して、「
【歩いていて街燈の照明の存在に気が付かないほどのぼんやり者だ】
という〈侮蔑と偏見に満ちている〉と誤解されかねない(笑)仮説と
〈「黛まどか」は、著書の随所で大嘘を書いている〉
という事実に基づいた
【その行程は、他の多数の行程と同様に、車に乗って通ったに決まっている。そもそも歩いていないのだ】
という安易な(笑)仮説と、どちらに説得力があるでしょうか。
詳しいことは、
〈詐称遍路の妄想本の「本文」に見つからなかった「真っ暗な夜道」〉と
〈ぶっきらぼうで舌足らずなコメント投稿者(3) 一回限りの的外れ投稿〉をご覧ください。