コメント
行くんだ。
>>東北方言の話者が「~行くんだ」と発音した場合、「ん」は直前の母音に飲み込まれて鼻母音となるため、他地方人には「~行ぐだ」と聞こえるのではないでしょうか。
山形県在住者が断言します。
山形人は「行くんだ。」とは言いません!
「いぐぞ。」とか「いぐべ。」です。
テキトーな推測に基づくこの記述、かなりむかついています。
山形県在住者が断言します。
山形人は「行くんだ。」とは言いません!
「いぐぞ。」とか「いぐべ。」です。
テキトーな推測に基づくこの記述、かなりむかついています。
んだ~
岩手にゆかりがあります。
行ぐべさ!と会話で聞いておりました。
同意する時に、「んだよ~」「んだ、んだ」など使ってました。
「んだ」が一致する言葉はこれくらいしか知りません。
都会生まれ都会で育った人は、「ふるさと」に対する憧れが強くなります。その土地の風習や文化、食べ物、親類縁者やなじみの知り合い、それらを全部ひっくるめて、方言が象徴してるんです。
地方出身者にはそうしたつながりがある。育った背景やその人のルーツが見える。
でも親の代、祖父母の代で郷里と縁がなくなってしまった人、いっぱいいると思います。
方言なる特有の言葉を自分も操ってみたい、その輪に入りたい、自分にはない郷里を持ちたい、という羨望から来るものもあるのじゃないかな~
と、ななは思います。
行ぐべさ!と会話で聞いておりました。
同意する時に、「んだよ~」「んだ、んだ」など使ってました。
「んだ」が一致する言葉はこれくらいしか知りません。
都会生まれ都会で育った人は、「ふるさと」に対する憧れが強くなります。その土地の風習や文化、食べ物、親類縁者やなじみの知り合い、それらを全部ひっくるめて、方言が象徴してるんです。
地方出身者にはそうしたつながりがある。育った背景やその人のルーツが見える。
でも親の代、祖父母の代で郷里と縁がなくなってしまった人、いっぱいいると思います。
方言なる特有の言葉を自分も操ってみたい、その輪に入りたい、自分にはない郷里を持ちたい、という羨望から来るものもあるのじゃないかな~
と、ななは思います。
Re: 行くんだ。
柿崎さん
>テキトーな推測に基づくこの記述、かなりむかついています。
コメントした時のH.Bさんには、ご自分が根拠の無い空想だけで「蜃気楼東北弁」を論じているという自覚は無かったようですね。この記事をお読みになって、東北諸語のことをご自分が何も知らないことに、いくらかは、気付いてくださるでしょうか。
>テキトーな推測に基づくこの記述、かなりむかついています。
コメントした時のH.Bさんには、ご自分が根拠の無い空想だけで「蜃気楼東北弁」を論じているという自覚は無かったようですね。この記事をお読みになって、東北諸語のことをご自分が何も知らないことに、いくらかは、気付いてくださるでしょうか。
Re: んだ~
ななさん
>方言なる特有の言葉を自分も操ってみたい、その輪に入りたい、自分にはない郷里を持ちたい、という羨望から来るものもあるのじゃないかな~
「羨望」が底にある・・・そういう場合もあるかもしれませんね。
でも、地域に特有の言葉は、東北諸語の場合、他の地方から来た人が上手に真似たつもりでも、地元の人には「真似たつもりであることさえ分からない」ことが多いのです。子音の音価、母音の音色と長さ、鼻音性、音調、イントネーションなどのどれか一つでも間違っていると意味を成しませんから。
>方言なる特有の言葉を自分も操ってみたい、その輪に入りたい、自分にはない郷里を持ちたい、という羨望から来るものもあるのじゃないかな~
「羨望」が底にある・・・そういう場合もあるかもしれませんね。
でも、地域に特有の言葉は、東北諸語の場合、他の地方から来た人が上手に真似たつもりでも、地元の人には「真似たつもりであることさえ分からない」ことが多いのです。子音の音価、母音の音色と長さ、鼻音性、音調、イントネーションなどのどれか一つでも間違っていると意味を成しませんから。