今年も、残すところ2日間。
振り返ると、あっという間に過ぎ去った1年でしたが、本当に忙しい1年でもありました。
個人的には、政治家の親友が2度も選挙を戦い、最後は小泉チルドレンとして代議士となりましたが、その選挙を応援しましたので、全く自分の時間が確保できない時期が半年程ありました。私の仕事内容では、政治家を応援しても全くメリットはないんですが、友人だから仕方がありません。
仕事も、債権処理を取り巻く環境が急激に変化し、その対応に追われた1年であったと思います。
債権処理を進めるための法整備が次々と実施されるなかで、新しい法律を理解するのが大変でした。今までの内容と全く違う内容に変更されていたり、新しい制度が導入されたりと、勉強・勉強・勉強・・・学生時代のような感じでしたね。
しかし、振り返ってみると、様々な政府の対策の成果が現れ、確かにバブル崩壊以降のデフレからようやく脱皮したようですね。政府があらゆる手段を講じて作り出した「不景気だけどデフレ脱却」状態は、景気動向を示す数値をほとんど改善させています。しかし、数値としてはインフレ傾向を示すようになっていても、一般市民が好況感を体感できるまでは暫く時間がかかると思います。
景気回復へ向かって、ようやく滑走路を走り出したこの一年。果たして、来年は本格的に景気回復となるのでしょうか。
新年に期待し、今年に感謝します。
振り返ると、あっという間に過ぎ去った1年でしたが、本当に忙しい1年でもありました。
個人的には、政治家の親友が2度も選挙を戦い、最後は小泉チルドレンとして代議士となりましたが、その選挙を応援しましたので、全く自分の時間が確保できない時期が半年程ありました。私の仕事内容では、政治家を応援しても全くメリットはないんですが、友人だから仕方がありません。
仕事も、債権処理を取り巻く環境が急激に変化し、その対応に追われた1年であったと思います。
債権処理を進めるための法整備が次々と実施されるなかで、新しい法律を理解するのが大変でした。今までの内容と全く違う内容に変更されていたり、新しい制度が導入されたりと、勉強・勉強・勉強・・・学生時代のような感じでしたね。
しかし、振り返ってみると、様々な政府の対策の成果が現れ、確かにバブル崩壊以降のデフレからようやく脱皮したようですね。政府があらゆる手段を講じて作り出した「不景気だけどデフレ脱却」状態は、景気動向を示す数値をほとんど改善させています。しかし、数値としてはインフレ傾向を示すようになっていても、一般市民が好況感を体感できるまでは暫く時間がかかると思います。
景気回復へ向かって、ようやく滑走路を走り出したこの一年。果たして、来年は本格的に景気回復となるのでしょうか。
新年に期待し、今年に感謝します。