手遅れ・・・?

つい半年前までは、そんな厳しい経営状況ではなかったのに・・・
なぜ、急にこんなに悪くなったのだろう?

今までと同じ様に経営努力は続けてきたのに、この半年で一気に利益が圧縮され、売上も激減してしまい、気が付いたら倒産の危機に晒されてしまった・・・。

最近は、いつの間にか経営危機に陥ってしまったという、そんな状況のお客様が増えていますね。

そう、この半年の急激な経営環境の悪化は想像を超えるものであり、バブル崩壊時をはるかに凌ぐのではないでしょうか。

そして、その変化に気づかずにぼやぼやしてたら、破産の選択肢しか残っていなかった・・・という状況に、誰もが簡単に陥ってしまう可能性がある環境です。


経営危機対策に手遅れはありませんが、ここまで経営が悪化してしまうと、有効な対策が少なくなるのは事実です。

対策には時間が有効であり、残り時間の減少とともに効果が減少するのは、全ての分野に共通するものだと思いますが、経営危機に関してはその傾向が特に顕著です。

時間の経過とともに、対策が事実に変化していき、誰からも異議を申し立てれない環境を作ってしまうからです。

例えば、金融機関から融資を受け、翌月から返済が滞ってしまえば、金融機関は詐欺だと喚き立てるでしょう。

しかし、3回(3ヶ月)は返済し、その後に返済できなってしまっても、詐欺を主張する金融機関はほとんどありません。

また、返済できなくなっても、普通の借入の場合は金利の支払を3回(結果として3ヶ月)止めない限り、期限の利益は喪失しません。

代位弁済や法的手続きは、期限の利益が喪失して実行されるものですから、表現を変えれば3ヶ月間の猶予があると考えられます。

他にも、時効の関係など、時間が解決してくれる事象が多く存在するのが、この経営危機対策の分野です。

『厳しいと感じたら、躊躇せずに対策に取り組む。』

これが、経営危機打破のキーポイントであり、その後の貴方の人生を大きく左右すると理解してください。

あの時に、処理していれば・・・・
・・・・今更、言っても仕方ありません。

そう、後悔しないために、早い決断が必要です。



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